業界ニュース
-
10-12-2021
トラストバンクと出光、再エネ活用の「脱炭素化」を地方自治体に提案
トラストバンクと出光興産、ソーラーフロンティアは12月7日、脱炭素化提案事業において相互に協力・連携すると発表した。再生可能エネルギーの利活用を推進し、地域のエネルギー地産地消とレジリエンス強化に貢献することを目指す。
-
06-12-2021
脱炭素化実現に向けた日中政策対話
経済産業省と中国国家発展改革委員会は、「第1回脱炭素化実現に向けた日中政策対話」をオンラインで開催し、日中両国のカーボンニュートラル実現に向けた取組の紹介と意見交換を行いました。
-
03-12-2021
束稲太陽光発電所は隔監視システムを利用して積雪の影響を軽減する
太陽光発電所「束稲太陽光発電所」は、岩手県一関市の束稲山にあり、2014年9月から埼玉県川口市が開発・運営しており、パネル総出力は約2.35メガワットがあります。売電ほかには、太陽光街路照明、EPC(工事、調達・施工)、O&Mサービス、遠隔監視システムなどの領域にも関与しています。 売電事業を始めたこの7年間の発電量は予想よりずっとよい順調に年々増加しましたが、見通しは良いと同時にも経営者を悩ませてきた問題もあります。
-
30-11-2021
東北電力とプランツ社、省エネ小型植物工場を提供
-
16-11-2021
四国中央の工場巨大太陽光発電が稼働
四国中央市の工場の屋上に巨大な太陽光パネルが設置され、きょうから発電を始めました。 電力会社が企業などに設置して利用されるタイプとしては四国最大規模で二酸化炭素の排出削減につながると期待されています。
-
11-11-2021
日本政府は2030年の再生可能エネルギー目標を発表
-
02-11-2021
再生エネ新市場、11月にも試験運用 脱炭素を支援
日本政府は2050年の温室効果ガス排出を実質ゼロにする目標を掲げる。目標を明記した改正地球温暖化対策推進法も成立した。政府は実現に向け、太陽光発電の用地確保など様々な対策を検討している。新たな市場の創設もその一環だ。
-
28-10-2021
アフリカ:ASIとBloombergは太陽エネルギーに1万億$を投資する
ISAの年次報告(仮想会議)の直前に発表されたISA加盟国の報告書の予測によれば、主要な新たな気候変動のイニシアチブが政策立案者によって実施されていないとして、世界的な太陽光発電の1.6 TWが2030年までに設置され、新たな投資で約1.2兆ドルを集めています。太陽エネルギー貯蔵への投資は必然的に必要であり、同じ期間に165 GBの貯蔵容量に対して151億ドルに達します。ISAによると、現在の世界的な太陽光発電量は788 GWであります。
-
19-10-2021
日本は再生可能エネルギーの利用率を引き続き高めていく
-
15-10-2021
羊で太陽光発電所の草取りが米国で流行